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我が国の防衛は、自衛隊と日米安全保障条約に基づく米軍との協力が基本になっています。また自衛隊は、国防のほか国民の安全確保のために各種災害に対しても迅速に対処しなければなりません。一方で、不審船等領域警備の対応についても海上保安庁や警察との連携を取りながら進めていかなければなりません。

有事関連三法は武力攻撃に際し、国民の生命、財産を守るための必要不可欠な法律です。今後は、国民保護法制を整備していくことにより、有事の際、国民の生活に直接影響していく問題に対処していく必要があります。

我が国の自衛隊には、国を守るという先述した第1の役割とともに、国際社会の平和と安定のために貢献するという第2の役割もあります。国際紛争が多様化している現在、国際協力支援活動に対する積極的な参加は、我が国がなすべき重要な国際貢献策となっています。

防衛の基本政策を早期に確立させるとともに装備や組織の強化に務め、危機管理体制の整備に努めなければなりません。
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